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2009年7月

パープル トリオ

 梅雨末期の豪雨被害があちこちで出ているニュスが流れていて、この日の福井も朝から強い雨が降っていました。湿度も高く、嫌な天気。ところがウィークエンドコンサートの始まる前にはすっかり雨も止んで晴れ間がのぞきました。

 念願のピアノトリオを組んで、その楽しさに私は幸せ気分。メンデルスゾーンを選んだことがよかったのでしょう。トリオの魅力を自然に、そして存分にわからせてくれる傑作中の傑作。演奏者三人それぞれの個性を出しながら、調和の美しさも楽しめる、本当に名曲です。ヴァイオリンのゆきさんは、きゃしゃなのに、凛とした美しさがあって、音楽が大きい。チェロの宇野さんの温かく大らかな音楽ととても相性がいいのです。ピアノパートは決して簡単ではありませんが、三人で弾けば弦楽器の響きに乗せられてなんだか心地よく流れていくのですconfident

 7月最初の練習から3週間。前日のリハーサルも「いい感じですね?!」と和やか。同じ時間を過ごし、楽しい会話をしながら、「ああ、いいメンバーだな。」と実感。音響の良い音楽ホールではないのに、いつも以上に音が響きあってそれぞれの楽器が生き生きしている感じ。なぜこんなに自然に息が合うんだろう?と最初不思議に思いましたが、音楽を共にするということは、年齢を超えて、音楽への想い、取り組み、生き方で相通じるものがあればこそ、調和するんだということを感じました。

 室内楽にふわさしい空間。私たちと共に、大勢のお客様が集中して演奏に聴き入ってくださったひと時、三重奏の響きが会場いっぱいに響いて、音と人とが一体になった充実感あるコンサートとなりました。

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『室内楽はいかが?』

日時:2009725日(土)午後6時~7時 

場所:福井大学文京キャンパス・アカデミーホール

出演:牧田由起(ヴァイオリン),宇野哲之(チェロ),高木裕美(ピアノ)

曲目:メンデルスゾーン作曲 ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op.49

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ザ・ソナチネ倶楽部 バス遠足!

 ザ・ソナチネ倶楽部人気イベント『遠足』。今シーズンの第1弾は若狭地方へ出かけました。午前6時半に三国観光ホテルを出発。道の駅さかい、福井駅東口、鯖江インターチェンジ、南条サービスエリアに停車して倶楽部員をピックアップしながら、バスの中はどんどんにぎやかになりました。三国を出た時は雨がぱらついていましたが、お天気が徐々に回復。午前10時に若狭湾青少年自然の家に到着するころには、真夏の太陽が顔を出してくれました。

広々とした施設は、その名の通り、様々な自然の活動ができるように工夫されていて、なんだか子供時代に戻った気分です。プレイルームを借り切って、まずラジオ体操をして体をほぐしてから、早速コーラス練習開始。12月のコンーサートでの候補曲「少年時代」と「見上げてごらん 夜の星を」を若い学生たちが丁寧に指導してくれて、なかなかいい感じに二重唱が響きました。学生たちの「夏は来ぬ」のコーラスも美しかったです。

 その後、研修室でクラフト制作。伝統工芸品の若狭塗り箸をやすりで磨く体験と、万華鏡作りをしました。皆、童心に返り楽しいひと時。美しい若狭湾を眺めながら食堂で昼食。

 午後は、バスでレインボーラインへ。美しく晴れ上がり、リフトで登った山頂公園からは三方湖(みかたこ)、水月湖(すいげつこ)、菅湖(すがこ)、久々子湖(くぐしこ)、日向湖(ひるがこ)からなる美しい三方五胡が美しく見渡せました。(pencilhttp://www.mikatagoko.com/index.html

 岐路、敦賀市の日本海さかな街で日本海の幸をみて回り、それぞれお買いものを楽しみました。バス遠足は、バスの中の時間が交流の輪を広げてくれます。今回は三国から約3時間半。常連メンバーに加えて初めての方もすぐにうち解けて意気投合。行き帰りに皆さんそれぞれの近況報告やクイズ大会、また、私が前夜にピアノソロで録音した80年代の懐かしいヒットソングを流すと、皆さん声高らかに歌ってくれて、終始笑いの絶え ない素敵な遠足となりました。

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子どもたちへの贈り物

  福井市立宝永小学校でコンサートを開催しました。このコンサートが実現したのは、昨年2008127日に開催されたコンサート「ザ・ソナチネ 2008 ~高木裕美 七色ピアノ音語り~」を訪れた方がコンサートに感銘を受けてくださったことがきっかけです。バラエティに富んだ様々なピアノ作品を紹介した昨年の「ザ・ソナチネ」。特に第1部「子どもたちへ」を聴いて、お子さんが通う小学校の子どもたちにもこんなコンサートを聴かせてあげたいと、その想いを熱心に私に伝えてくださいました。学校現場でも様々な事件や事故が絶えない昨今、親御さんたちは、子どもたちの安全な環境を守りつつ、伸び伸びと、そして、できるだけ素敵な体験ができるようにと、様々なアイディアを出して活動していらっしゃることを知り、是非協力したいと思いました。作曲家の後藤丹さんも、子どもたちのために遠く新潟から参加してくださいました。

 1年生から6年生まで年齢差のある学校コンサートでは、子どもたちにいかにして音楽やピアノの魅力を伝えるか、とても難しい課題になります。でもまず、低学年にわかりやすいことは条件です。企画作りの前にどんなコンサートを望んでいるのか、学校の様子はどうなのか等のお話を聞いて案を練りました。200名余りのサイズの学校なので、音楽室が体育館に引っ越してきた感じをイメージして、いわゆるオープン授業のようなコンサートにしました。学校生活の中で私も子どもたちも聴いた経験のある作品を取り入れ、また、作曲家の存在をわかってもらえるように後藤先生にも直接お話や演奏に加わっていただきました。子どもたちは、私の話に即反応をしてくれて、用意したプログラムがリズミカルに進みました。歌や体操では大はしゃぎ、でも、後藤さんや私の話はしっかり聞き、突然の質問にも、飛び入り参加にも積極的!何より、ショパンの「革命」とリストの「ラ・カンパネラ」を演奏したら、とっても静かに集中して演奏を聴いてくれたのが最高に嬉しかったです 。子どもたちの熱気と蒸し暑い天候に大汗をかきながら集中した50分あまりのコンサートは大成功でした。

 プロとして良い仕事をするためには、また、自身の音楽を伝えていくためには、相手の立場に立って考え、誠意を尽くすということが大切だということを改めて感じた、とても素敵なひとときでした。

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音楽家トリオ&ピアノトリオ

 念願のピアノトリオを組み、上越市で初練習がありました。チェリストの宇野さんに加えて、ヴァイオリニストの牧田さんとの初顔合わせ。仲良し音楽家トリオの作曲家の後藤さんが、ピアノトリオのメンバーとして彼女を推薦・紹介してくださったのです。電話とメールでのやりとりのみ。どんな人なんだろう・・・とわくわくwink。会った瞬間、「素敵な人lovelygood」と直感sign01

 メンデルスゾーンのピアノトリオ第1番を早速練習開始しました。「とにかく全曲を通してみましょうnote」と弾き始め、お互いの音楽を聴き合います。う~ん、かなり良い感じ。牧田さんはまだお若いのに、たっぷりとした深い音で歌ってくれます。衒い(てらい)のない自然な音楽、且つ堂々としています。宇野さんも私も幸せな気分になりましたconfident。この作品は、ピアノトリオ作品として傑作であることも実感できました。

 チェロ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれの楽器が代わる代わる主役を演じていく、あるいは、弦楽器が二重奏を奏でピアノが伴奏する、三つの楽器が合わさってたっぷりと歌う・・・トリオの魅力は、演奏する3人が対話をしながら、自由に主張しあえるところ、そして、作品の流れや構成が演奏者の仕事ぶりを通して聴き手にもよく見えるところでしょうか。良いメンバーで音楽ができることはとても良い気分です。これからが楽しみなトリオの結成notes。来る7月25日(土)のウィークエンドコンサートでその演奏をお聴かせします。

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『室内楽はいかが?』
曲目:メンデルスゾーン作曲:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調
出演:牧田由起(ヴァイオリン),宇野哲之(チェロ),高木裕美(ピアノ)
日時:2009年7月25日(土) 午後6時~7時
場所:福井大学文京キャンパス・アカデミーホール

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フィギュアスケート ショー

 休日ドライブの帰り、最後は、金沢でフィギュアスケート・ショーskiを観ました。前々から一度ぜひ生でフィギュアスケートを観てみたかったので、今回運よくチケットが取れてラッキーでした。

 金沢西インターからすぐのところにある「いしかわ総合スポーツセンター」。本格的アリーナで、まずその施設に興味も持ちました。メインアリーナは、国際大会はじめイベント等多目的に利用できるとのこと。その他、県民も気軽に様々なトレーニングができる施設だそうです。(pencilいしかわ総合スポーツセンターhttp://www.ishikawa-spc.jp/index.html

 綺麗に氷がはられたスケートリンク。約5000人ほどの収容アリーナでしょうか、二日間、一日2回公演、この日も開演前にはほぼ満席に近く、フィギアスケートの人気の高さをつくづく感じました。プロの荒川静香さん、本田武史さん、海外のプロ選手はじめ日本を代表する現役選手の豪華メンバーに加え、ジュニアの可愛い選手や、シンガーも加わってのすばらしいアイス・ショーでした。テレビで観る美しさとはまた違って、滑りのスピード、ジャンプの高さ、リンク全体での動きに特に注目しました。テレビで観るのとは違って、リンクいっぱいに人が描く様々な線の「流れ」を追いかける自分がいましたeye。また、音楽は思ったより大音響でびっくりでした。また、多くの熱心なファンが会場に応援メッセージを持って駆け付けている姿も興味深かったです。休憩は整氷のため、25分間もあって、大勢のスタッフが念入りに氷を整えていました。

 どの選手も試合と違ってリラックスしてショーを楽しんでいる様子。衣装も照明も華やかで、眼と耳で楽しめる素晴らしいものでした。個人的には、プロに転向した荒川さんと本田さん二人に特に感動しました。安定した技術と共に、演技に余裕と深みがあり、私たちにフィギュアスケートを通して多くのメッセージを贈ってくれているなと思いました。どんなものも、生で、ライブで体験することはやはり多くのエネルギーを直接感じられて素敵ですshine。私にとって大満足の体験でした。 090628kanazawa1_3 090628kanazawa2_3 090628kanazawa3

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休日ドライブ・サービスエリアの楽しさ

  大切なポーチも帰ってきたし、松本からの帰路立ち寄ったサービスエリアの写真を載せます。松本から長野自動車道→上信越自動車道に乗って、小布施PAに立ち寄りました。PAは小さいのですが、少し移動すると小布施ハイウェイオアシス「道の駅オアシスおぶせ」に繋がり、広々とした公園もあって、とても楽しい休憩場所でした。地元の野菜や果物、お花を販売していたり、緑豊かな公園では子供たちが水あそびをしていたり、ミュージアムもあって、一日楽しめそうな空間でした。高速道路料金が土日1000円になって、ドライブがてら立ち寄るサービスエリアはかなり充実しているなと実感しました。pencilhttp://www.avis.ne.jp/~obusehwo/index.html

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帰ってきたポーチ

 週末、久し振りに夫婦で遠出をしました。北陸→名神→中央→長野→北陸と高速道路のドライブ。途中、松本に一泊しました。渋滞にも巻き込まれず順調なドライブでしたが、往路、岐阜の養老SAに立ち寄って中央道に入り、阿智PAでの休憩の時「あれっ!ポーチがないsign01shock」。バックに入ってはずの愛用の大事なポーチが見あたらないのです。印鑑等貴重品も入っていて・・・。それからというもの、夕べからの行動の記憶をたどる私。確かにポーチはバックに入れたし、出かける時はバックに入っていた・・・かなあ・・・記憶がどんどん曖昧になっていきました。夫は、「どうせ家に置いてきてるんだ」と、普段からおっちょこちょいの私に呆れている様子。立ち寄ったサービスエリアで落とした記憶もないし、でも、さてさてこれで出てこなかったら、手続きをたくさんしなければ・・・。買い物をした養老SAに電話をしたけれど、落とし物は届いてないとのことweep。楽しいドライブ気分もとぎれ気味だったのでした。 

 そしてどうなったか。翌日家に帰って確かめると・・・やっぱりありません。もっとショックshockshockshockcrying。どこを探してもないsign01どう考えても、なくなる理由がわかならいsign03そして翌朝、立ち寄った場所にすべて電話をし、紛失届けを出しました。ほぼあきらめかけていたその時、電話をしておいた銀行から再び電話があり、「たった今、近所の方が今朝届けてくださいました。土日が銀行が休みだから、預かっていてくださったそうです。警察に届けようかと迷ったけれど、先に銀行に届けてくださいました。」とのこと。なんとありがたいことでしょうconfident。私が出かけた朝、最初に立ち寄った銀行bankのATMatm。自分では落とした記憶が全くないのですが、どこかで落としたのでしょうか。大事なポーチは私のもとに帰ってきてくれました。本当によかった。そして、拾ってくださって届けてくださった方に深く深くお礼を申し上げますheart04。ありがとうございました。

 

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